ものすごい愛
1990年生まれ。北海道出身。エッセイスト、薬剤師。
大学卒業とともに、当時遠距離恋愛中だった夫を追いかけ、大阪に就職。
国試浪人を経て、薬剤師の国家資格を取得。
その後、結婚を機に京都に移り住む。現在は札幌在住。
結婚後も薬剤師として馬車馬のごとく社畜生活を送るが、肉体的にも精神的にも限界を感じ、夫の後押しもあって勤めていた会社を退職。
ニートになり、時間を持て余した日々を過ごす中、趣味として楽しんでいたTwitterを見た出版社から声がかかり、初の書籍にして全編書き下ろしのエッセイ『ものすごい愛のものすごい愛し方、ものすごい愛され方』(KADOKAWA)を刊行。
現在もAMで続いている恋愛相談コラム『命に過ぎたる愛なし』の連載も同時期に開始、のちに連載を大幅に加筆修正し書き下ろしを加えた同名の書籍『命に過ぎたる愛なし 〜女の子のための恋愛相談』(内外出版社)を刊行。
エッセイストとして活動している間にTwitterのフォロワー数がみるみる増え、現在は約10万人。
2020年11月22日、図らずとも”いい夫婦の日”に結婚生活にまつわるエッセイ『今日もふたり、スキップで ~結婚って”なんかいい”』を上梓。テレビや雑誌で取り上げられ、徐々に話題に。
現在はNAOTにて『きみがいるから明日も歩ける』を連載中の他、様々なWEBメディアにエッセイを寄稿。
Twitterやエッセイには書きたくても書けない内容を、気楽に書き散らかしたい気持ちが爆発し、個人ブログを開設。